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当法人の成り立ち
埼玉県北西部(川越市、所沢市、ふじみ野市、三芳町、狭山市)には、武蔵野の面影を残す、まとまった雑木林(平地林)が広がっています(三富地域)。
この恵み豊かな雑木林を次世代へつなげていくために、志ある皆さまのご協力により、緑地を保全するための基金として、2017年8月に一般財団法人として設立され、2018年6月に公益認定され、公益財団法人に移行しました。
当法人の目的
当法人は、埼玉県内の武蔵野の面影を保つ雑木林の恒久的な管理及び保全、落ち葉堆肥による循環型農法(いわゆる江戸農法)の継承及び実践を通じて、地域社会の健全な発展に寄与することを目的としています。
緑地空間がどんどん減りつつある現代、武蔵野の面影を残す数少ない平地林をこれ以上減少させたくない、少しでも多くの緑とその恵みを次世代につなげていきたい、それが、当法人の願いです。
活動内容
当法人は、目的を達成するために、武蔵野の雑木林の取得、保全管理等の活動を行っています。
対象地域
取得、保全活動対象地域は、三富地域周辺の雑木林です。
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